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勤務シフト作成ソフトのワークナビ -毎月の勤務シフト作成に多くの時間を取られていませんか-
  ワークナビ/シフト管理は、飲食業における勤務シフト表作りに関する悩みを解決してくれます。
  携帯電話やインターネットをフル活用し、勤務シフトの効率的な作成を支援します

飲食業は、労働の殆どをアルバイトに頼って営業を行うという仕組みが存在します。アルバイトといえば学生です。主婦という方法もありますが、潤沢にそろえたいとなれば学生ということになるのではないでしょうか。
彼・彼女らのインターフェースは携帯電話やスマートフォンです。このモバイルを活用し、効率的にシフトを作成するシステムのご案内です。
時間帯別に作成するための、手法として「ワークナビ・タイムシフト版」をお勧めします。





   介護施設の場合

   飲食業の場合

  コールセンターの場合

  短期要員管理の場合



飲食店では、勤務可能なパート・アルバイトの時間帯を捉え、店側で必要な人員をプロットするという体系が求められます。当然、それらは、効率的な人員の配置でなければなりません。
例えば、
●アルバイトの働きたい時間に則って配置をしたい。
●アルバイトからの勤務希望を効率的に収集したい。
●アルバイトから収集した希望時間の集計を簡素化したい。
●勤務シフトの状況を個々人に確認させたい。
●アルバイトの必要人数を確保したい。
●アルバイトを勤務区分ではなく時間帯で管理したい
●アルバイトの作業予定(仕事内容)も明確に伝えたい。
●携帯電話を活用して勤務シフトを駆使したい。等など
飲食業の現場では、アルバイトが殆どの戦力となり、彼・彼女らの都合のよい時間の収集を集計に多くの時間が取られます。
「ワークナビ・タイムシフト編」は、そのような問題をとらえ、携帯電話・スマートフォンとインターネットを活用し、勤務シフトの可能日と可能時間を収集・集計し、簡単なメンテナンスのみで、シフト表を作成します。

三交代の勤務を考える
24時間勤務に代表される三交代制の勤務シフトをどのように作成するか。

日別要人員の配置を考える。
事前準備としての日別要人員を明確に定義をしよう。

看護師の勤務シフトを考える
看護師の勤務シフトはスキルや可能日を考慮し、作成しなければなりません。
コールセンターの勤務シフトを考える
コール予測数に併せて、人の配置が望まれます。

勤務シフト表の作成手順について
勤務シフト表を作成するに当たり、前提となる条件を整理しておく必要があります。


アルバイトのシフト作成を考える



勤務シフト表が作られるまで
 マスター整備

従業員マスターの登録 ここはすべてに共通です。しかし、複雑な管理が無い場合は、名前と部門の登録だけでOKです。もちろん、CSV形式でデータを取り込むことも可能です。
分類情報の登録 複数の店舗、或いは、作業区分、例えば、ホール、調理場等のように、部署を分けてシフトを配置したい場合など、それなりの登録をしますと、様々な使い方が出来ます。例えば、職位や役職、スキルといった配置前提の要件を登録し、目的に合った人を配置できます。
勤務区分の登録 勤務区分は、事業所独自の勤務体系を登録する項目です。登録できる数は9999件です。また、お店独自で作られる記号も使えますので、現状の勤務シフト表から、違和感なく移行が可能です。
勤務区分には、勤務区分毎に自由に色付けが出来ますのでカラフルな勤務シフト表も作れます。併せて、翌日の禁止勤務区分の登録が可能ですので、遅番の翌日は早番を割り当てない様に指定してあげれば、そのよう勤務シフトを作成してくれます。また、一つの勤務区分を連続しないようにとか、再配置は、割当後何日かおいて配置する等も指定できますので、偏りを防ぐこともできます。
各種設定 各種設定では、事業所内の細かな設定を行います。例えば、店舗内の帳票承認者の名称を変更したり、或いは、勤務シフト開始時間を変更したり、店舗や部門といった固有の名称を変更したりと、帳票作成や自動計算時の細かな設定を行います。

 ※マスター作業でお店の状況に応じた運用方法へ自身でのカスタマズが可能となります。
 
 勤務シフト作成

予約の収集・登録 従前、シフト作成には各人に勤務できる日を提出してもらいそれによって配置を決めるという方法を取っております。
しかし、ワークナビでは、それらの作業は全て携帯電話とインターネットで完結してしまいます。アルバイトの携帯電話やインターネット上から勤務できる日と時間帯を入力してもらい、それを、ワークナビに取り込むという作業を行います。これで、ある程度のシフト環境は完成です。
日別シフトの修正 上記の取込済みのデータを元に、ワンクリックとドラックアンドドロップで、各人より寄せられたデータのメンテナンスを行います。
人が足りない日は、一斉呼出メールを活用し、足りない日に出れそうな人をメールで募集を掛けます。また、個別にアプローチすることも可能です。
確定シフトの配信 作成された勤務シフトは、携帯電話等に配信することが可能です。配信単位は1日単位での配信も可能ですので、明日のシフトを忘れないように、しっかりと配信してください。
つまり、1週間単位で作成し、また、送るという細かな設定も可能となります。

もちろん、個人別に紙で配布したり、全体表として掲示したりすることも可能です。但し、この機能はスタンダード版以上となります。更に、インターネットを介して、WEB上で各人が自身のシフトを見ることも可能となります。
連絡メールの配信 用事があるときはメールで伝えたり、ドタキャンにも対応しております。

勤務区分と要人員数の設定 上記で完成する場合もありますが、勤務区分で管理する場合は、曜日毎の要人員数を設定しますと(必要なスキル等も設定できます)、当該日に求められる人達を自動的に配置することも可能となります。
自動作成 要人員数からシフトを自動作成する場合は「自動作成」のボタンを押すだけです。
100名で15秒(弊社計測)で作成が終了します。自動作成は、各種設定で行った回数分行います。条件を踏まえ、自動配置しますが、配置が出来ない場合は、内部的に条件を変え、再度、配置を試みます。
日別シフトの確定 上記、日別シフト修正と同じく、自動で作成されたシフトを細かく修正することが可能です。
 
 作成ポイント

インターフェースの多様化 アルバイトの働きたい時間を効率的に収集し、それに基づいて作成するのが最大のポイントです。
携帯電話は、このようなコミュニケーションツールの最高峰ではないでしょうか。
これらをうまく活用することが、自由人である学生のようなアルバイトを効率的に使いこなす要点ではないかと思います。
時間帯別に可能
多くのアルバイト雇用企業は時間帯別に管理するのは大変な労力を要するため、勤務区分を設定し、そこに人をプロットする体系になりつつあります(弊社のソフトウエアもこれを自動で行う仕組みも兼ね備えております)。
しかし、実情は、働きたい時間を如何に吸収できるかにあります。
そのためにはしつこくなりますが、携帯電話やインターネットの活用は欠かせないと思います。
適正配置ポイントと要人員数の設定 店舗であれば、めまぐるしく動きます。宴会の予約や急な休みなど、それらを想定し、先ずは、事前に曜日別・時間帯別の必要人員を登録する必要があります。これを登録することで、予定に基づいた割当てや余裕を見る事が可能になるためです。
日別メンテナンス
人件費に基づいた要員配置が求められます。
ワークナビでは、売上計画を入れておけば、その日の労働分配率や人件費比率、人時生産性などが人目で見ることが可能となります(もちろん交通費を含んだモノです)ので、無駄な人件費を事前に押さえることも可能となります。
所感 飲食店の勤務シフトは、飲食店自体が水物で大きく動きますので、頻繁に組み直しが求められるのではないでしょうか。これを、前後左右(前日や仕事のローテーション)を見極めながら、行っていくのが最も効率的な運用が出来るのではないでしょか。
 

※詳しくは、デモを見ていただくことが一番であると思います。デモは現在、東京近郊、大阪近郊、福岡近郊、宮城県、岩手県、福島県等の地域においては、デモにお邪魔することが可能ですので、デモの申込みをしてください。それ以外の地域の方については現在順次代理店を整備している最中ですので、一度電話でご相談下さい。貴施設のソリューションに向け可能性を探求していきたいと考えます。