三交代勤務を上手に作るための考え方
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三交代勤務を上手に作る

三交代勤務とは、24時間休むことが出来ない事業所などで採用される勤務シフトです。
このような事業所では、このような体系を捉えて勤務表を作成しなければなりません。
さて、三交代勤務には、大きく分けて、夜勤(これは、大体前日の夕方から翌日の朝まで勤務する体系が多いようです)、
早番(早朝から出勤し、夜勤者との業務引継ぎを行う勤務のようです)、遅番(夜勤者の負担を軽減すべく、
繁忙時間を夜勤者とシェアリングする目的で行っているようです)が一般的のようです。
これとは、別に日勤という勤務体系で一般の事業所と同様で9:00~17:00で働く人もいます。
三交代の場合のつくり方は、夜勤の体系によっても異なります。
例えば、夜勤の翌日は明番は良くあるのですが、私がこれまで見た来たところでは、一般的に明番の翌日は公休にするところが多いようです。中には、公休を2日間続けて取るという事業所もありました。
三交代勤務では、この夜勤のシフトを作るのが最大のポイントとなります。
当たり前のようですが、夜勤の勤務シフトの作成が最初になります。
また、多くの事業所では、遅番の次の日は早番を割当てないという体制が殆どですので、この配慮も必要です。
また、ある事業所では、夜勤の前の日は日勤を割り当てるという事業所もありました。
これは、前日が休みの場合など、前日にあった事柄を引き継ぎという極めて伝達手段の低いものだと、
夜勤当日にもしかしてあるかも知れないトラブルに的確に対処或いは未然防止が出来ないという心配からのようです。
したがって、これらの理由から、夜勤の勤務シフト作りが最初になるわけです。




三交代の勤務表を具体的にどのように作るか!

先ず、考えなければいけないのは、全体の夜勤勤務可能者の数です。
パイは、広いほうが良いのですが、これがなかなか難しいという視点から、夜勤専門要員のみを配置している事業所もよく見受けられます。
シフトを作る場合にはとてもやりやすいやり方であると思います。
これは、最初は良いように見えるのですが、定着率が芳しくないという話を聞きます。
最初は勤務をしたいばかりに、夜勤オンリーOKで入社するも、数年が立つと、子供が生まれたり、異性の友人が出来たりと様々な環境の変化が訪れるものです。
しかし、仕事環境はそれを許さないとなると、転職の道を選ぶようになるみたいです。
また、日本企業の典型で古老がプライオリティを持っており、新人は希望すら受け入れられないといった社風がある組織もあります。
ひどいところでは、先輩が休みたいがために新人にのみ辛い仕事を与えていたという事業所もありました。
大体そのような勤務シフト表を作成しているのは、その組織に長いこと勤めている古参社員である場合が殆どなのですが、社会の環境を理解できない下でそのような体系がまかり通っているのです。
さて、話を戻します。
先ず条件として、毎日夜勤が2名必要ということになれば、30日の営業で60人区が必要なのは誰でもわかります。
しかし、休みが9日あるとすると、一人の人間が働けるのは、21日となります。併せて、夜勤の後の日は明番となるので、正味約10日しか事業所に来ないことになります。
ということは60人区をカバーするには6人が必要ということになります。
つまり、2人が稼いでいるときは、2人が明番で、2人が休みという感じです。
これが、基本となります。
先ず、この人員が確保できているかが最初の段階となります。
エクセルでマクロを使って自動割振りは簡単に出来そうです。
しかし実際は、各人の予約の休みが入ったりと面倒な作業が入ってきます。
こんなときに役立つのが、勤務シフト表自動作成ソフトウエア「ワークナビ」です。






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